よりよく生きる

何のために生きているのか? ソクラテスの善く生きるを実践!

 

私たちは、現生で何のために生きているのでしょうか?

ソクラテスは、善く生きること・・を説いていますが・・

 

何かすごいことをして、有名になるためでしょうか?

仕事をして、たくさんのお金を稼ぐためでしょうか?

もちろん、生きていくためのお金は必要なのですが・・

 

では、動物は何のために生きているのでしょうか?

最近では、You Tubeで人気になる動物もいますが、有名になるため?

動物はお金が必要ありません。

最近では、You Tubeで稼ぎ頭の動物がいますが・・

 

このようなことを考えるのが好きな人と嫌いな人がいますね・・

このような哲学的なことを考えても、お金にならないし・・面倒だ・・

こんな方も多いかと思います。

でもそんな方も、実は、核心たるものが欲しいはず・・

 

たくさんのお金をもち、地位があったとしても、

虚しい人生を歩んでいるんですよね・・・

 

モナコ公国のレーニエ大公とグレースケリーだって

実は不幸であったと知りました。

 

 

ふっと、あるとき・・

何のために生きているのだろう・・と思うことはありませんか?

その答えが欲しいと思うときがありませんか?

 

私たちは、何か確信のようなものが欲しい・・

ナビゲートしてくれるものが欲しいと思うことがあるものです。

 

 

何のために生きているのか? ヴィントゲンシュタインの言葉より

 

何のために生きているのか? という問いに対して、

哲学者のヴィントゲンゲンシュタインは、『論理哲学論考』にて、こう言います。

 

  1. Wovon man nicht sprechen kann, darüber muss man schweigen.
    • 語りえないことについては、沈黙するほかない

 

こんなことを考えてもしょうがないんですね・・沈黙するしかない。

哲学の無意味さも表現していると言います。

 

つまり、私たちは、生きているが故に、生きているんですね・・

別に目的もないんですね・・

しかし、多くの方がめちゃくちゃ欲張りな目的や目標を持っていないでしょうか・・

たかが、100年にも満たない現生なのに・・

私は上記のように学びました。

 

 

高い志を持つことが大切である・・と思ってしまっている。

この辺りが、間違いではないか・・と思うことがあります。

これこそが、焦りと苦悩の原因ではないかと・・

 

 

動物に目的があるでしょうか? それを考えたら分かります。

日本では、目的・目標が大事だと学校教育で洗脳されていますが、

(多分、アメリカからの影響ですが・・)

本当はそうではないようですね・・

今、そのときを生きることが大切なようです。

こんなことも学んだのです!

 

 

もっと、欧州的な諦め感や不条理感があってもいい・・

 

 

映画を見ても、アメリカ映画は、華やかに描きすぎ・・

フランス映画、ギリシャ映画などのように

もっとテンションを落としてもいいはず・・

 

 

なぜなら、目的、目標を成し遂げて、成功を収めるために

悪さをしている方が多いかもしれないからです!

 

出世をするためには、 上のいうことを聞かないといけないですしね・・

 

それでいいのでしょうか・・・

 

周りに振り回されないで、

生きることを、より良くしたいと思いませんか?

 

お金をたくさん稼ぎたいとか、出世したいとか・・

こんな思いはとても危険です。

 

 

お金をたくさん稼いだり、出世すると、次には、

なぜか・・悪に加担することが確率的に多いですので・・

 

 

人生の基本は、善行を貫き、

( 保守のために接待などは拒否して・・ )

 

もっと、本格的により良くした方がいいのではないでしょうか・・。

より良くの意味は、善くの意味ですね・・

 

 

ウィントゲンシュタインの名言を見てみよう!

 

ルートヴィヒ・ヨーゼフ・ヨーハン・ヴィトゲンシュタイン: Ludwig Josef Johann Wittgenstein1889年4月26日 - 1951年4月29日)は、オーストリアウィーン出身の哲学者である。のちイギリスケンブリッジ大学教授となり、イギリス国籍を得た。以後の言語哲学分析哲学に強い影響を与えた。

出典:ウィキペディア ヴィントゲンシュタイン

 

 

世界の中には、いかなる価値もない。仮にあるにしても、その価値にはいかなる価値もない。

 

価値はないんですね・・

 

きみ自身がきみの世界だ。きみの生き方で、きみの世界はいくらでもよくなっていく。

 

考え方次第で変わる・・と言いますよね・・

 

 

少なからぬ人々は、他人からほめられようと思っている。人から感心されたいと思っている。

さらに卑しいことには、偉大な人物だとか、尊敬すべき人間だと見られたがっている。

それはちがうのではないか。人々から愛されるように生きるべきではないのだろうか。

 

卑しいことを避けたいですよね・・

 

 

愛されると嬉しい。愛されないと淋しい。愛されなくても、愛することができれば満たされる。

愛が欲しくて見つめる。少しでも愛が感じられれば、胸が暖かくなる。

愛するものがあれば夢中になれる。そういう愛の代わりになるものはこの世に何もない。

幸福と呼ばれるものの中には必ず愛が含まれている。いや、愛こそが幸福そのものなのだ。

 

天才哲学者も、愛が大切であるという結論に至っていますね・・

愛とは、野心の反対側にあるもの・・

野心があると、善行に徹することができないですからね・・

 

 

より良く生きるとは、善く生きること

 

何のために生きるのか・・の明白な答えはなく、

それぞれの想いで違ってきますが、

 

大事なことは、より良く生きること・・

ソクラテスも言っています。

 

しかし、実際に賢者と世評のある政治家詩人などに会って話してみると、彼らは自ら語っていることをよく理解しておらず、そのことを彼らに説明するはめになってしまった。それぞれの技術に熟練した職人達ですら、たしかにその技術については知者ではあるが、そのことを以って他の事柄についても識者であると思い込んでいた。

こうした経験を経て、彼は神託の意味を「知らないことを知っていると思い込んでいる人々よりは、知らないことを知らないと自覚している自分の方が賢く、知恵の上で少しばかり優っている」ことを指しているのだと理解しつつ、その正しさに確信を深めていくようになり、更には、「神託において神がソクラテスの名を出したのは一例」に過ぎず、その真意は、「人智の価値は僅少もしくは空無に過ぎない」「最大の賢者とは、自分の知恵が実際には無価値であることを自覚する者である」ことを指摘することにあったと解釈するようになる。こうして彼はその「神意」に則り、それを広める「神の助力者」「神への奉仕」として、ソフィスト達のように報酬を受け取るでもなく、家庭のことも省みず、極貧生活も厭わずに歩き廻っては出会った賢者たちの無知を指摘していくことをライフワークとするようになる[21]

これらの説明をそのまま鵜呑みにするならば、後世への影響のあり方はさておき、知恵の探求者、愛知者としての彼の営みそのものは、その旺盛な知識欲や合理的な思考・態度とは裏腹に、「神々(神託)への素朴な畏敬・信仰」と「人智の空虚さの暴露」(悔い改めの奨励、謙虚・節度の回復)を根本動機としつつ、「自他の知見・霊魂を可能な限り善くしていく[22]」ことを目指すという。(彼の知の探求と神々への畏敬の関係は動機と手段の関係とも、手段と動機の関係とも言える)

出典: ウィキペディア ソクラテス

 

 

より良くとは、

効率的にとか、運よくとか・・打算的なものではなく、

 

善き行いをすること・・

 

意外にも、私たちは、善行をしていないのです!

 

上記のソクラテスの思想では、権威な人たちですら、

何もわかっていないと書かれています。

しかし、自分がいかにもわかったフリをしていると・・

 

もっと、謙虚に自分は何も知らない・・と思わないといけないんですね・・

 

(もっと高い意識、顕在意識、潜在意識、無意識レベルでの

知見や理解があるそうですが、現世の人間のほとんどが到達していないそうです・・)

 

 

それなのに・・ものすごい低いレベルで・・

人を傷つけていませんか?

悪口や嫌味を言うこと、噂話で他人を傷つけていませんか?

マウントすることも同じです。

 

また、嘘をついていませんか?

方便だからいいと思っていませんか?

方便でも言ってはいけないと学びました。

 

適当に、嘘でもいいので、はい・・と言っておけ・・と

軽く考えていませんか?

 

また、自分を偽っていませんか?

これは間違っていると思いながらも、

みんながしているので、そのまま受け入れたり・・

 

自分のことでさえ、偽ってしまう・・

もしかして、整形をしたり、白髪染めをすることでさえ、

自分を偽っているのかもしれません・・

 

 

実は、日常の簡単なことから、

善行を行いたいものです。

 

善行とは、人に施すことより、

まず、自分が内省をして、正すこと・・

 

人でも動物でも傷つけないこと、

嘘をつかないで正直であることが、

非常に大変なことであると思っています。

 

 

まず、ここからはじめて、

より良く、より善い人生を・・・

 

改めてはじめてみませんか?

自分の毎日を記録していきませんか?

 

 

 

 

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